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2012/05/20(日) 東京10R フリーウェイステークス

2回東京10日目  芝1400m(左/B) 基準タイム:1:21.2 次走平均着順:5.93着(15頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:D ペース:S 馬場差:-1.6

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 11 ミトラ セ4 55.0 松岡正海 1:19.6 -0.5 3-3 33.2(3) 33.4 9 500(±0)±0 -1073.1
2着 10 プランスデトワール 牡4 55.0 福永祐一 1:20.1 0.5 7-7 33.2(3) 5.2 2 476(+2)+0.5 -1080.3
3着 17 メーヴェ 牝4 53.0 浜中俊 1:20.4 0.8 4-3 33.9(12) 16.5 7 458(±0)+0.8 -1088.6
4着 14 グローリールピナス 牝6 52.0 武士沢友 1:20.6 1.0 9-9 33.4(6) 148.2 15 466(-10)+1.0 -1093.4
5着 13 メイショウドナリオ 牡6 55.0 川田将雅 1:20.6 1.0 5-5 33.9(12) 8.1 4 514(±0)+1.0 -1087.4
6着 15 シルクウェッジ 牡5 57.0 横山典弘 1:20.7 1.1 2-2 34.8(16) 2.4 1 484(±0)+1.1 -1084.9
7着 7 サザンスターディ 牡6 55.0 柴田善臣 1:20.7 1.1 5-5 34.0(14) 56.0 11 516(±0)+1.1 -1088.9
8着 1 アラマサローズ 牝6 53.0 田中勝春 1:20.7 1.1 7-7 33.7(8) 122.2 13 456(+4)+1.1 -1092.9
9着 8 トーホウカイザー 牡7 54.0 田辺裕信 1:20.8 1.2 11-10 33.3(5) 32.2 8 492(±0)+1.2 -1092.3
10着 9 カグニザント 牡4 55.0 内田博幸 1:20.9 1.3 14-12 33.1(2) 6.8 3 468(+2)+1.3 -1091.7
11着 5 メイショウゾウセン 牡4 54.0 武豊 1:21.0 1.4 1-1 35.1(17) 9.7 5 462(±0)+1.4 -1095.1
12着 6 ブルーデインヒル 牡7 55.0 石橋脩 1:21.1 1.5 10-10 33.7(8) 123.4 14 476(-4)+1.5 -1094.6
13着 3 ドリームピーチ 牝5 53.0 北村宏司 1:21.4 1.8 16-16 32.9(1) 15.7 6 440(-4)+1.8 -1102.9
14着 2 トウショウフォアゴ 牡5 55.0 柴田大知 1:21.5 1.9 15-15 33.4(6) 46.3 10 480(+8)+1.9 -1100.3
15着 12 アロマンシェス 牡8 54.0 江田照男 1:21.7 2.1 12-12 33.8(10) 153.1 16 470(+4)+2.1 -1105.1
16着 4 レッドヴァンクール 牡6 54.0 三浦皇成 1:21.9 2.3 12-12 34.0(14) 109.0 12 536(+2)+2.3 -1108.0
17着 16 アグネスエナジー 牡7 52.0 杉原誠人 1:22.3 2.7 16-16 33.8(10) 258.3 17 494(±0)+2.7 -1117.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒6だった。まずはここまで10日間の馬場差を振り返っておくと、6日目を除くとマイナスゾーンだが先々週・先週と開催が進むにつれ、速い時計が出やすくなっている。なお2回東京は6週の開催で、今週が最終週となる。今週からCコースに替わり、続いて2週間の開催の3回東京もそのままCコースが使用される。
好天にも恵まれた事もあって、時計の出方は先々週よりも速くなった。馬場差は土日ともマイナス1秒6。これは今開催の中で最も時計の出やすいコンディションだった。脚質的には内から真ん中辺りを通る差しタイプの馬が活躍した。逃げ馬が連絡みしたのは、超スローの土曜11Rと日曜の12Rのみだった。ただ、今週はCコースが使用されるので、先週の脚質傾向がそのまま当てはまるとは考えにくい。
レースコメント
 基準より0秒7速い勝ちタイムだった。
ちなみに2着以下のタイムランクはCレベル。
1着:ミトラ
 500万下・1000万下・そして1600万下と3連勝。しかもダートで連勝してきたミトラが久しぶりの芝でも対応しての勝ちっぷり。レコードタイムで勝利した。しかも3番手から正攻法の競馬ですから、芝での初勝利を挙げた点は評価できる。ちなみにダート連勝時のタイムランクはBとCで、共に不良馬場だった。ですから、軽い馬場向きなのは確かだが、それで芝のスピード決着にも対応できたと言えるが、戦前の段階でなかなかその事に気がつくのは流石に難しかった。このレース結果はレコードだが、タイムランクはAではなくB。その点は強調しておきたいと思う。次走レコードという言葉に踊らされて、過剰に人気になる様なら、ちょっと疑ってかかった方が良いかなと。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.511.111.411.711.211.311.81:21.0
当レース 12.610.911.211.211.111.111.51:19.6
前半600m:34.7後半600m:33.7
前半600m:34.7中盤200m:11.2
(600m換算:33.6)
後半600m:33.7
グラフ

払戻金

単勝113,340円9人気枠連5-63,920円14人気
複勝11
10
17
1,000円
210円
530円
10人気
2人気
7人気
ワイド10-11
11-17
10-17
2,400円
6,160円
1,480円
24人気
51人気
14人気
馬連10-118,780円25人気3連複10-11-1746,870円116人気
馬単11-1023,160円61人気3連単11-10-17315,510円679人気


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